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きぬさや

 あまり聞きなれない野菜ですが、よく見ますと、スーパーの野菜コーナーにも並んでいます。

 若いサヤエンドウのことを一般に「キヌサヤ」と言いますが、サヤとサヤの擦れ合う音が絹がすれるような音がすることから名付けられたという説もあります。

 さて、キヌサヤはサヤごと食べる豆の仲間で、枝豆やサヤインゲンと比べるとカロチンが最も豊富に含まれています。

 また、ビタミンB1、B2に加え、意外と、ビタミンCは、100グラム中、55ミリグラムと大変多いのも特徴です。

 料理する場合、煮炊きするよりも、油で手早く、さっと、いためるとカロチンの体への吸収効果がずっと高まって、効果的だといわれてます。

 一般的に、キヌサヤに限らず、カロチンは、炒めるほうが効果が高いと言われています。

 < 効能 >

 風邪予防 便秘予防 がん予防

 < きぬさやの選び方 >

 さやに、ハリとツヤがあり、瑞々しくて色の鮮やかなものを選びましょう。さやが薄く、また豆が小さいものの方が上質です。

 < 旬 >

 旬は春から初夏です。さやえんどうなどは全国で栽培されハウス栽培などもあり通年手に入りますが、フレッシュのグリーンピースはほとんどが露地物になるため流通も旬の時期に限られています。

 関東以南では冬に種をまき、春に収穫が始まります。

 冬の寒さが厳しい北海道や東北では主に春先にまき、初夏から夏にかけて収穫されています。

 おすすめ度:★★★