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御礼

在宅に戻るべく、私が一番長続きした某僻地離島系チェーン救急病院を辞しての返礼彷徨、はや一回り。送別会にまさかの副院長来臨さらには送辞。彼は内視鏡医、だからいつかと想っていた。

今のバイト先で奇しくも内視鏡をやれることになって二年。開院から10余年頑張ってきた内視鏡が、お旅立ちになる。

昨日最後の共同作業。何事もなく無事終了。来週来たらもう居ない。奇しくも我が祖の地、会津の業者さんに引き取られるよう。行き先は遠い国になるよう。

内視鏡の進歩はまさに日進月歩。多くの手術が今や内視鏡でできるようになった。大きく切らずに患者さんの負担少なくより安全に治療できる、内視鏡は医療の発展に大きく寄与した重要技術。これからの国に行けば、まだまだ役立ってくれるはず。

黒いニョロニョロ、そうかウナギみたい。遠くマリアナと日本を旅するというウナギのように、遠いアジアのどこかに旅していく内視鏡。記念撮影して「有難うね」とつぶやいた。